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April 2011

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“

Q:「下さい」と「ください」の使い分けはあるのでしょうか。


A:「クダ」の部分を漢字にするか仮名書きにするかは、意味や用法によって使い分ける必要があります。

1. 漢字を使う場合
「飲み物をクダさい」といった実質動詞(「くれ」の尊敬・丁寧表現)の場合は、「下さい」と漢字書きにします。
2. 仮名書きにする場合
「お飲みクダさい」といった補助動詞(何かをお願いするときや、敬意を表す尊敬・丁寧表現)の場合は、「ください」と仮名書きにします。

”
—「下さい」と「ください」の使い分け(広報Q&A):日本広報協会 (via micamica)
Apr 27, 2011710 notes
“

ベネディクト16世がきのう、日本人の少女からの「なんでこんなに悲しいことにならないといけないのですか」という問に「答えは見つかりません」つまり「わかんない」と答えた。この答えに、俺は衝撃を受けた。世界の宗教界の最高権威が「なんでかわかんない」つったのだ。

「わかんないって!あんたローマ法王だろう!」って衝撃を受けたんじゃない。「解らないことをわからないと言った」ことに衝撃を受けたのだ。正しくて、人間的で、素晴らしい答えだ。だってわかんないんだもん。そして法王はこうも言った。

「私も同じように『なぜ』と自問しています。答えは見つかりませんが、神はあなたとともにあります。この痛みは無意味ではありません。私たちは苦しんでいる日本の子供たちとともにあります。ともに祈りましょう」(読売新聞)「わからない」ということを認めた上で、ローマ法王は連帯を示した。

俺は不可知論者だが、「聖職者には聖職者の役割がある」と思う。かれらが神の子かどうかは知らない。人間としての役割だ。正直、ローマ法王がこの質問の答えで「役割」を果たせているのかはわからない。ただ、彼が自問し、その上で「わからない」と答えた事は、ものすごく大事なことだと思う。

ローマ法王なら「これは神が与えた試練です」みたいなことを言うのかと思ったんだけど、そうじゃなかった。「わからない」ということを認めた上で、人としてどうあるべきか。聖職者は祈り、作業員は復旧をし、かーちゃんは子供を育てるのだ。じゃあ、俺は何をするのか。やれることはまだまだある。

”
—Twitter / 稲葉渉 (via clione)
Apr 27, 2011681 notes
“「もう、やめた方がいいですよ」

 陸自隊員がひたすら水中捜索をするところに通りかかった警察官が、傍にいた防衛省職員に声をかけた。

 水死したご遺体は、しばらく水面に浮かんだ後すぐに沈み、1週間ほどたつと炭酸ガスがたまって再浮上するが、やがてまた沈む。その後は浮かんでくることがない。すでに、その時期になっていたことから、見かねた警察官が忠告したのだ。

 中隊長にそのことを告げると、「分かっているんです。分かってはいるんですが、どうしてもやめられないんです。合理的でないと言われれば反論はできません。でも、どうしても…。私の判断は間違っているんでしょうか?」と言う。

 効果の上がらない作業に従事させることが是か非か。長い沈黙の後、

 「そのまま作業を続けてください」と答えた。

 ある学校を通りかかった小隊が、先生から「どうしても金庫に閉まった成績表を引き上げたいんです」と頼まれた。子供が行方不明のままの親御さんに、せめてもの形見にしてあげたいという。

  泥沼の中から金庫を取り出すのは至難の業だったが、小隊全員でなんとか地上へ。そこに視察中の上官が通りかかった。小隊長が慌てて、「すみませんでした。 今後は捜索に集中しますので、今回だけは見逃してください」と懇願したところ、「素晴らしいことだ」と逆に褒められたという。

 厳密に言えば「非効率」「ルール違反」なのだろう。しかし、人の大事にする物を自分も大事にする心は理屈を超越する。それを決断し、また、見逃す勇気が彼らにはある。

 無理だと誰もが思っても、むなしい時間だと知っていても、人々は毎日、同じ場所に来て行方不明の家族を探す。その側で懸命に活動する自衛官の姿が、どんなに支えになっているだろうか。

 「俺、自衛隊に入る」

 ポツリと小学生が言った。なぜ? と聞くと、次のようなことだった。

 津波にのまれた父親が帰って来るのではないかと毎日、ずっと海を見つめていたところ、若い自衛官に声を掛けられた。理由を話すと、その自衛官は何も言わずに肩に手を置いて、しばらくの間、一緒に海を見てくれたのだという。

 震災の悲しみを乗り越えたとき、彼らの姿はもう被災地にはないかもしれない。しかし、強く優しい戦士たちの物語は日本人の心に刻まれるだろう。”
—

【誰かのために】理屈を超越した「勇気」と「決断」強く優しい戦士たち - 政治・社会 - ZAKZAK (via fukuinorisuke)

世界で唯一殺した数より助けた数の方が多い軍隊。

(via keisuh)

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“役者はスパークだ。心に火花がなければ何も伝わらない。あなたが役者の人生を選ぼうとすることは、むき出しの生をつかむこと、すなわち虚無との対決だ。今、意味がないと思える勉強にあなたの生は戸惑い、忍び寄る虚無に恐怖を感じている。それは理解できる。 ほぼすべての若者の対決は「生 vs 虚無」の構図にある。まず虚しさを知ることで、これに一度は敗北することが戦いの始まりだ。まさにそれが自主的に生き始めたあなたのような人に与えられた試練となる。 虚しさはあなたに選択と創作を強要する。スパークできる教科を思い切り楽しんで勉強すればいい。意味が感じられない教科は教科書をとっておき、いつか浸れば必ず花火を見せてくれる。 そしてその時、あらゆる学問は人類が虚無に引きずり込まれないために打ち上げた花火だったと気付く。人生で最も味わい深いのは学ぶ楽しさだったのだと。これを知った役者の花火はでかい。 ” —2008年4月 - 原左都子エッセイ集 (via ariahan)
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